2017.02.08 00:00 更新
2017.02.08 取材
余ったM.2 SSDを有効活用。自作派にオススメの変換カードアイネックス「AIF-06」をもうすぐ購入するという、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店の池上さんに話を聞いてみた。
先日、当店でも販売を開始したアイネックスの変換カード「AIF-06」が人気です。SATAとPCI-Express接続のM.2 SSDを各1枚搭載可能。バスインターフェイスPCI-Express(x4)に対応し、M.2-PCI-Express変換カードでは最安クラスのコストパフォーマンスも魅力です。
自分が考えている使い方は、余ったM.2 SSDの有効活用。最新のIntel 200シリーズ搭載マザーボードではサポートするM.2スロットが増えつつありますが、それでも2枚が標準的。Intel 100シリーズでは1枚という製品がほとんどです。そんな貴重なM.2スロットは、やっぱり高速な最新NVMe SSDを装着したいですよね。
そこで、登場するのが「AIF-06」。自分もそうですが、M.2 SSDの初期に出回ったSATA接続の製品を持っている人にとってピッタリの製品です。もちろん、PCI-Express接続のM.2スロットも用意されているので、新たにメインSSDを交換した際も、スムーズにスライドできます。M.2 SSD複数台持ちのユーザーは要チェックですよ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi
パソコン工房秋葉原BUYMORE店: https://www.gdm.or.jp/shop/2013/0301/22064