まだまだ現役で使える、ソニー初のタブレット端末が特価で入荷

ソニー初のタブレット製品として知られる、2011年発売の「Sony Tablet S」。ドコモ3Gに対応した中古モデルが特価販売中だ

「Sony Tablet S」は、2011年10月にソニー初のタブレット端末として発売された製品。当時最先端のスペックと機能が搭載されたハイエンド端末で、今でも現役で活躍できるポテンシャルが魅力だ。今回はドコモ向けWi-Fi+3Gモデル（SGPT113JP/S）の激安中古が入荷、ショップによれば「在庫は50台ほど」とのこと。

持ちやすさを重視した“偏重心デザイン”が特徴的なボディ。今では珍しい9.4型の美麗ディスプレイ、NVIDIA Tegra 2、メモリ1GBなどを搭載している

ソニー独自の技術を利用した1,280×800ドットの9.4インチTruBlackディスプレイを採用、プロセッサはNVIDIA Tegra 2（1.0GHz）、メモリ1GB、ストレージ16GBなどを実装する。搭載OSはAndroid 3.2.1。

ソニーの「Exmor R for mobile」を搭載した511万画素カメラや5,000mAhバッテリーを内蔵、ネットワークはBluetooth 2.1と無線LAN、ドコモ3G（FOMAハイスピード）に対応する。外形寸法はW241.2×D174.3×H10.1mm、重量約625g。

ドッキングするとフォトスタンドとして使用できる専用クレードル、ACアダプタが付属する

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Rmobile秋葉原店： https://used.prins.co.jp/shop/r_akihabara/