Type-Cコネクタに繋ぐだけ。給電デッキとセットでお手軽にQi対応スマホに

非対応機種でもお手軽な置くだけの充電が可能になる、Qi対応レシーバーにType-Cモデルが登場。ケースとの間に挟み込んで固定する、定番のシートタイプだ

ワイヤレス充電非対応のスマートフォンを“Qi化”させる、「ワイヤレスチャージングレシーバー」の新製品。従来のmicroUSBやLightningなどに続いてUSB Type-Cモデルが登場、最新仕様のAndroidスマートフォンで手軽にQi準拠のワイヤレス充電が可能になる。

同じくQi対応の給電デッキと組み合わせて使用する、薄型シートタイプのレシーバー。コネクタ部分が最新仕様のType-Cになっており、ケースに挟み込むようにして固定する。

最新のAndroid機種で軒並み採用されている、Type-Cコネクタを搭載。出力は5V/1Aに対応している

出力は、Qiレシーバーとして一般的な5V/1Aに対応。給電デッキとの距離が遠くなれば出力は減衰するものの、「ケースを挟んだ程度では問題ない」（ショップ）とのこと。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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