2017.06.14 12:00 更新
2017.06.14 取材
これさえあれば季節を問わず、年中焼き芋が食べられるという「レンジで簡単 ほくほく石焼いも鍋」をテクノハウス東映スタッフAさんがコレオシ。
「焼き芋」といえば、冬の食べ物というイメージ。でも季節外れの「真夏でも食べたい」というご要望にお応えする便利なアイテム「レンジで簡単 ほくほく石焼いも鍋」が入荷しました。
無類の焼き芋フリークな私がコレオシする「レンジで簡単 ほくほく石焼いも鍋」。製造元は三重県四日市にある「千陶千賀陶器」 |
ようするにレンジでチンする「焼き芋鍋」ですが、陶器製の本体は、三重県四日市の伝統工芸品である萬古焼を採用。さらに付属の石は、鈴鹿山脈の砕石を使用しています。これをサツマイモの周りに入れて約15分(500W)加熱すれば、屋台の味と見紛う石焼き芋が完成するというワケです。
陶製の本体に同梱されている鈴鹿山脈の小石。高温時に割れないよう「焼成」してあるという |
焼き芋って意外に高いじゃないですか。量も少しでいいのに「500gからだよ」とか言われちゃうと、食べたいのに諦めることもありました。これならちょうど1本分程度ですから、お腹にもお財布にも優しいんですよ。
自家製のじゃがバターやキノコ類など、サツマイモ以外の食材もオススメ |
さらに嬉しいのが、他の野菜も調理ができるところ。これからの季節、特においしいトウモロコシやじゃがいもだっていけちゃう。ちょっとしたおやつやビールのおつまみにも最高です。ほかにもいろいろなレシピがありそうなので、自分流でアレンジしてみるのもいいですね。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi
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