2017.07.07 12:31 更新
2017.07.07 取材
東映無線ラジオデパート店にて、明日から新旧中華タブレットのジャンクセールが行われる。一切保証なしのアイテムばかりだが、価格は税込1,000円からとかなりお買い得だ。
ただでさえ安い中華タブがさらにお買い得に。新旧端末のジャンクセールが東映無線ラジオデパート店で明日開催される |
格安の中華タブレットの取り扱いでお馴染みな東映無線ラジオデパート店にて、明日からジャンクセールが開催予定。販売されるのは、展示開封品や修理上がり品などの端末で、外装などの状態はどれも良好だ。
いずれも動作確認済みでの販売になるものの、ジャンク品扱いにつき保証は一切なし。個別の状態などについての質問も不可、何らかの症状がある場合は商品に記載されている。
価格は、安いものでは税込1,000円のモデルも。「倉庫に眠っていた」というAndroid 2x世代のモデルから、Android 4.1までと幅広い | |
すべてAndroidを搭載するタブレットばかりで、端末によってはバルク包装のモデルも。ジャンク品で保証なしだが、動作確認はとれている |
ちなみにAndroidタブレットの場合は、価格は税込1,000円~2,500円ほど。OSのバージョンはAndroid 2.2~4.1で、端末によってはやや懐かしめのモデルもある。
また、携帯ゲーム機風デザインのAndroidタブレットも多数ラインナップ。こちらはOSバージョンはAndroid 4.4まで、価格は税込1,000円~5,000円となっている。
在庫は合計で50台以上。明日8日(土)の開店時より販売が行われる。
純粋なタブレットだけでなく、ゲーム機風のAndroid端末も。PSP風デザインが話題になったモデルなど、ユニークな端末が税込1,000円から購入できる | |
一部には液晶やカメラなど、不良を抱えている端末も。質問不可のジャンク品のため、詳細は商品のスペックシートを確認しよう |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
東映無線ラジオデパート店: https://www.gdm.or.jp/shop/toei-radio/