2018.07.02 10:54 更新
2018.07.01 取材
エントリークラスながら充実した機能を搭載する、Samsungの最新スマートフォン「Galaxy A6+(2018)」(型番:SM-A605GD)がイオシス アキバ中央通店に入荷している。店頭売価は税込44,800円。
大画面のエントリースマホといった立ち位置ながら、機能面ではなかなか優秀な「Galaxy A6+(2018)」。ディスプレイは狭額縁な「Infinity Display」が採用されている |
エントリークラスのプロセッサを搭載しつつ、主力シリーズ並みの機能を備えた6インチスマートフォン「Galaxy A6+(2018)」が店頭に登場した。
縦長狭額縁な2K解像度の有機ELディスプレイ「Infinity Display」を採用するほか、背面には1,600万画素+500万画素構成でトレンドのデュアルカメラを搭載。フロントに備える2,400万画素のインカメラは、顔認証にも対応している。
カラーは3色で、フルメタル筐体にデュアルカメラと指紋認証センサーを内蔵。4GBメモリを実装するなど総合的なスペックは良好、インカメラは顔認証にも対応している |
ディスプレイ解像度は2,220×1,080ドットで、プロセッサはオクタコアのSnapdragon 450(1.8GHz)、メモリ4GB、ストレージ32GBを実装。OSはAndroid 8.0を搭載している。
そのほか、nanoSIM×2と最大256GB対応のmicroSDスロットを同時使用できるトリプルスロットを装備。ネットワークは、FD-LTEバンド 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/20/28/66/、TD-LTEバンド38/40/41などに対応している。
SIMスロットは、デュアルSIMとmicroSDの同時利用を可能にするトリプルスロット。コネクタは、昨今では珍しいmicroUSBを採用している |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
イオシス アキバ中央通店: https://www.gdm.or.jp/shop/iosys-chuou/