2014.02.21 16:39 更新
2014.02.21 配信
拡張性と組み込み易さに優れた、Cube型PCケースの新製品。対応フォームファクタはMicroATXとMini-ITX。
2月7日付けグローバルリリースで掲載済みの「Urban SD1」のキーワードはモジュラーコンセプトデザイン。ストレージ、電源ユニット、マザーボードの各取り付け用モジュールがそれぞれ分離可能。パーツ交換や拡張を容易に行う事ができるように設計されている。
構成パーツ各々のモジュールは取り外し可能。メンテナンス作業を容易に行う事ができる |
ドライブベイレイアウトは、5.25インチ×2、3.5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×2、2.5インチシャドウベイ×2(水冷ラジエータ用モジュール使用時は2.5インチシャドウベイ×1)。冷却ファンはフロント90mm×1(1,200rpm/16dBA)、リア60mm×2(1,500rpm/18dBA)で、140mmサイズラジエターマウント用モジュールが付属する。
素材はSECCとアルミニウム。外形寸法はW280×D456×H239mm、重量5.8kg。なお搭載可能グラフィックスカード長は350mm、CPUクーラー高さは90mmまで。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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