2014.03.14 12:44 更新
2014.03.14 配信
ワールドワイド向けプレスリリースで既報のOCZ製SATA3.0対応SSD「Vertex 460」シリーズの国内発売が3月下旬より開始される。
NANDフラッシュには、東芝製19nm MLC NANDフラッシュが採用され、3年間の連続駆動で、1日あたり20GB書き込みに対応する高い耐久性を実現。またコントローラには、Indilinx Barefoot 3 M10と独自ファームウェアを組み合わせることで、長時間使用した状態でも安定したパフォーマンスを提供する。
公称スペックは容量によって異なるが、480GBモデルでは、シーケンシャル読込545MB/sec、書き込み525MB/sec、ランダム読込95,000 IOPS、書込90,000 IOPS、ダーティ書込23,000 IOPS。消費電力はアイドル時0.6W、アクティブ時2.7W、動作温度は0~70℃。
容量ラインナップは120GB、240GB、480GBの3モデル展開で、外形寸法は、W69.75×D99.7×7mm、重量113g。なお本製品については近日中に詳細レビューをお届けする予定だ。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社アスク: http://www.ask-corp.jp/
OCZ Storage Solutions: http://ocz.com/