2014.05.07 12:43 更新
2014.05.04 配信
スター・ウォーズやディズニーのキャラクターガジェットを取り扱うラナの「imp.」ブランドより、投影型のBluetoothキーボードが登場。モチーフはスター・ウォーズのキャラクターで最も多く製品化されているというドロイドの「R2-D2」で、“スター・ウォーズの日”に合わせ5月4日より予約が開始された。
ちなみにこの記念日は劇中の有名な台詞「May the force be with you」と5月4日を意味する“May Fourth”をかけたもので、世界中で関連イベントが行われた。
デスクなどの平面にキーボードを投影する「バーチャルキーボード」で、「R2-D2」型の本体が投影ユニットになっている。パワーON/OFF時をはじめ、キー操作時やペアリング時には「R2-D2」の“音声”が効果音として鳴るという、ファンにはたまらない演出が特徴。効果音のボリュームや投影パターンの輝度設定は、バーチャルキーボード上から設定可能だ。なお、キーボードレイアウトは68キー英語配列を採用している。
外形寸法はW70×D51×H98mm。接続インターフェイスはBluetoothで、HIDプロファイル対応のiOSデバイス、Android端末、PC、Macに対応。内蔵バッテリーへの充電で動作し、最大約2時間動作する。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社ラナ: http://www.runat.co.jp/