2015.10.01 16:00 更新
2015.10.01 配信
「NGA-RGB/H」は、社内LANを経由して、PCやタブレットの映像を出力できるネットワーク対応グラフィックアダプタ。
接続は専用ユーティリティーソフト「Net Link Display」を起動し、画面を出力したいアダプタを選択。その後接続ボタンを押すだけの3ステップで完了。映像ケーブルの差し替えが不要となるため、プレゼンテーションや社内会議に向く。
無線LAN親機を組み合わせれば、ワイヤレスでの映像伝送にも対応する |
また本体のUSBポートにキーボードやマウスなどの入力デバイスを接続すれば、アダプタからネットワーク上のPC操作が可能。接続するPCは最大12台まで登録でき、複数のPCの一元管理・操作にも対応する。
出力端子はHDMI×1、RGB×1、入力端子はUSB2.0×2、ギガビットLAN×1。外形寸法は、W155×D120×H32mm、重量約250g。OSはWindows 8.1 / 8 / 7に対応する。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社アイ・オー・データ機器: http://www.iodata.jp/