2016.07.26 14:49 更新
2016.07.26 配信
エルゴノミクスデザインに基づき、手首の負担を軽減する形状を採用したマウスの新製品。シンプルな有線モデル「MA-ERG7」と2.4GHzワイヤレスモデル「MA-ERGW8」の2モデルをラインナップする。
手を添えた際に手首が自然な角度になるよう設計され、長時間使用しても疲れにくい。また、左右ボタンに当たる位置へ自然に指が置かれる仕様のため、手首だけでなく指にかかる負担も軽減。腱鞘炎が気になる人に向く。
マウスセンサーには、読み取り精度に優れたブルーLEDセンサーを採用。有線モデルは1,000 / 1,600カウント、無線モデルは800 / 1,200 / 1600カウントにカーソル速度を調節できる。ボタンは、ブラウザの「進む」「戻る」操作に対応したサイドボタンを含め全5ボタンを実装する。
外形寸法は共通でW67×D123×H62mm。USB接続の有線モデルはケーブル長1.5m、ナノレシーバーを採用する無線モデルは通信半径約10m。なお無線モデルは電源に単4電池を使用し、ライフは連続動作が約200時間、最大待受約14,000時間とされる。
文: GDM編集部 絵踏 一
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