90mm口径ファン搭載の大型ヒートシンク採用モデル

NVIDIA GeForce GTX 1050およびGTX 1050 Ti搭載のオーバークロックモデル。いずれもVGAクーラーに90mm口径ファンを搭載する大型アルミニウム製ヒートシンクを採用。コンパクトながら十分な冷却性能を得る事ができる。なお両モデル共に補助電源は不要。推奨システム電源容量は300Wとされる。

GeForce GTX 1050搭載の「GF PGTX1050-OC/2GD5」は、 CUDAコア640ユニット、コアクロック1,366MHz（リファレンス1,354MHz）、ブーストクロック1,468MHz（リファレンス1,455MHz）、メモリクロック7,008MHzで、GDDR5 2GB（128bit）のビデオメモリを実装。インターフェイスにDVI-I×1、HDMI 2.0b×1、DisplayPort 1.4×1を備えた。

GeForce GTX 1050 Ti搭載の「GF PGTX1050TI-OC/4GD5」は、 CUDAコア768ユニット、コアクロック1,303MHz（リファレンス1,290MHz）、ブーストクロック1,417MHz（リファレンス1,392MHz）、メモリクロック7,008MHzで、GDDR5 4GB（128bit）のビデオメモリを実装。インターフェイスにDVI-I×1、HDMI 2.0b×1、DisplayPort 1.4×1を備えた。

文： GDM編集部 松枝 清顕
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