2016.12.20 15:00 更新
2016.12.20 配信
エレコムから、スマートフォンやタブレットを立てかけて入力できる、スタンド機能付きのBluetoothキーボードがリリース。接続方式や一部仕様の異なる3製品をラインナップする。
「TK-DCP03BK」と「TK-DCP02BK」は、BluetoothとUSBに両対応する2-Wayモデル。タブレットとBluetooth接続しながらPCとUSBで接続するといった、同時利用にも対応する。「TK-DCP01BK」はシンプルなBluetooth専用モデル。いずれもBluetooth 3.0 Class2(HIDプロファイル)をサポート、通信距離は最大10m。最大3台までのマルチペアリングに対応する。
TK-DCP01BK |
いずれも12.9インチまでのスマートフォン・タブレットを立てかけることが可能で、付属のアジャスターにより厚みを調整できる。キーボードのレイアウトは、キーピッチ17.5mmの87キー日本語配列。キースイッチ機構はパンタグラフ式を採用する。なお、「TK-DCP03BK」のみキーボード上にマウス操作可能なトラックボールを搭載している。
外形寸法と重量は、「TK-DCP03BK」がW280×D200×H27.5mmで約555g、「TK-DCP02BK」と「TK-DCP01BK」がW295×D166×H23.5mmで約440g。それぞれ単3電池×1で約6ヶ月動作するほか、USB給電にも対応する。
文: GDM編集部 絵踏 一
エレコム株式会社: http://www.elecom.co.jp/