夜間撮影に強いF値1.8の明るいレンズを搭載

標準モデルの1.5倍、フレームレート45fpsのフルHD動画撮影に対応するドライブレコーダーの新製品。より滑らかなな映像が撮影できる他、1秒間に120回の点滅を繰り返す（60Hz）関西圏のLED信号機でも周期が重なることがなく、録画データの信号表示が消えてしまう現象を防ぐことができる。

また高品質映像処理チップAmberalla「A7LA50」と、F値1.8の明るいレンズを採用するため夜間も鮮明な撮影が可能。さらに記録画角130°の広視野角をサポートすることで、左右の飛び出しもしっかりと記録することができる。

その他、エンジンのON/OFFに合わせて録画を行う「エンジン連動」、衝撃を感知すると動画ファイルをロックする「自動ロック」、駐車中に衝撃を感知すると自動的に録画を開始する「駐車監視機能」などの独自機能を備える。

イメージセンサーは400万画素、内蔵バッテリーは250mAhリチウムポリマーで、記録媒体はmicroSD（最大64GB / クラス6以上推奨）。外形寸法は、W57×D30×H65mm、重量約90g。

文： GDM編集部 池西 樹
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