初号機イメージのコラボ新幹線がスリムなモバイルバッテリーに

車型のUSBメモリやマウスなど、車型PC周辺機器を手がける株式会社フェイスと株式会社リンクスインターナショナルの国内販売代理店契約締結がアナウンス。リンクス取り扱いにて、エヴァンゲリオン新幹線型モバイルバッテリー「[もちてつ]EVA500系 新幹線バッテリー」が来週に発売される。

「エヴァンゲリオン」20周年と山陽新幹線全線開業40周年を記念して2015年11月に運行を開始した、「500 TYPE EVA」車両をモチーフとしたモバイルバッテリー。監督・庵野秀明氏が監修し、メカニックデザイナー・山下いくと氏がデザインした初号機イメージのコラボ新幹線を模型で再現。“大人が使える鉄道グッズ”をコンセプトとした、容量3,200mAh、USB出力ポート（5V/1A）×1搭載のモバイルバッテリーだ。

外形寸法はW202×D26×H29mm、重量約90g。本体充電時間は約5～6時間ほど。メーカー保証は1年間。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社リンクスインターナショナル： http://www.links.co.jp/
株式会社フェイス： http://www.autodrive.jp/