RGB LEDなしの赤軸対応モデルも同時リリース

Ozoneブランドのゲーミングキーボードに、RGB LED機能を内蔵する「SPTECTRA」シリーズが登場。3月3日より国内発売が開始される。いずれもLEDカラーは1680万色から選択可能。また7色のライトエフェクト機能やカラーマッププロファイル機能などを備える。

「STRIKE PRO SPTECTRA」は、「STRIKE PRO」をベースにしたフルキーボード。キースイッチはCherry MX赤軸で、本体にはUSBハブとオーディオ入力を搭載する。

キー配列は英語104キー、Nキーロールオーバーはフルキー（アンチゴースト対応）に対応し、Windowsキー無効機能や全キーマクロ・ショートカット登録機能などを備える。外形寸法は、W441×D135.7×H34.30mm、重量1,300g。内蔵メモリは64KBで、ケーブル長は1.5m。

STRIKE BATTLE SPECTRA

「STRIKE BATTLE SPECTRA」は、「STRIKE BATTLE」をベースにしたテンキーレスキーボード。こちらもキースイッチはCherry MX赤軸を採用し、本体右上にはメディアキーを搭載する。

キー配列は英語87キーで、全キーロールオーバーに対応。またWindowsキー無効機能やマクロ・プロファイル登録機能などを備える。外形寸法は、W351×D123×H34.6mm、重量685g。内蔵メモリは64KBで、ケーブル長は1.5m。

STRIKE PRO RED	STRIKE BATTLE RED

その他、「STRIKE PRO」および「BATTLE」に、Cherry MX赤軸を採用する「RED」シリーズが同時発売開始。既存のCherry MX茶軸モデルと合わせて各2モデル展開となる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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