2017.03.27 11:25 更新
2017.03.24 配信
GIGABYTEのクリエイター向けマザーボード「DESIGNARE」シリーズに、Intel Z270チップを採用する最新モデル「GA-Z270X-DESIGNARE」が登場した。
ワークステーション向けグラフィックスカードNVIDIA Quadroシリーズに正式対応。マルチグラフィックスは2-Way NVIDIA SLI/3-Way AMD CrossFire Xに対応し、Adobe Creative CloudやAutodesk Suites、SOLIDWORKSなどのクリエイティブアプリケーションを高速に処理することができる。
ゾーンごとにライティングパターンを変更できる「RGB FUSION」機能に対応 |
またマルチゾーンライティングやRGBWの4色のLEDストリップをサポートするLED機能「RGB FUSION」や、S/N比120dBAのRealtek「ALC1220」をベースにした高音質オーディオ回路、帯域幅を制御できるIntel製ギガビットLANなどの独自機能を備え、ゲーミングPCにも向く。
主なスペックは、メモリスロットがDDR4-2400MHz×4(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、SATA Express×2、M.2×1、U.2×1。拡張スロットは、PCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x8/x16形状)×1、PCI-Express3.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express3.0(x1)×3で、USB3.1 Gen.2ポートはType-AとType-Cを搭載する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY: http://www.gigabyte.com/