2017.04.06 11:30 更新
2017.04.05 配信
「MDH11BM」は、Kaby Lakeに対応する産業向けMicroATXマザーボード。チップセットはIntel H110で、ソケットはLGA1151を採用する。
ネットワークはIntel「I219LM」とRealtek「RTL8111HS」のデュアルギガビットLANを搭載。また動作温度は0~50℃、保管温度は-40℃~70℃のワイドレンジに対応し、過酷な環境での使用が想定されている。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-2133MHz×2(最大32GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4で、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x2/x4形状)×1、PCI-Express2.0(x1)×1。
マザーボードサイズは244×244mm、CPUはKaby LakeおよびSkylake世代のCore i7/i5/i3/Pentium/Celeronシリーズに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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