6フェーズ電源回路や高品質コンポーネント、豊富なインターフェイスを搭載

ECSより1月23日付けでグローバルリリースが打たれた、Intel Z270チップ搭載のMini-ITXマザーボード「Z270H4-I」が国内向けに発売決定。低レイテンシのゲーミングNIC「Realtek DRAGON」とIntelチップの有線LAN、802.11ac無線LANに標準対応するなど、優れたネットワーク機能と豊富なインターフェイスを備えている。

ECS「Durathon」準拠の高品質コンポーネントで構成される、6フェーズの電源回路を搭載。静電気から基板を保護する「ESD Protection」などの保護機能も備える。

メモリスロットはDDR4-3200×2（最大32GB）、ストレージはSATA3.0（6Gbps）×4、M.2×1を備え、拡張スロットはPCI-Express3.0（x16）×1、M.2×1（無線カード用）を実装する。

そのほか、バックパネルインターフェイスは、USB3.0×5、USB2.0×2、DisplayPort×1、HDMI×1、ギガビットLAN×2、PS/2×1、オーディオ入出力など。詳細はこちらのプレスリリースを参照のこと。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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