2017.07.07 16:22 更新
2017.07.07 配信
「HT9050」は、解像度830万画素に対応する4K UHDホームプロジェクタ。Philipの高輝度・広色域技術「ColorSpark HLD LED」に、BenQの独自技術「CinematicColor」を組み合わせることで、輝度2,200ルーメン、DCI-P3色域に対応。デジタルシネマ画質に匹敵する高画質表示を可能にした。
また細部まで精細な表現ができる50,000:1の「ハイコントラスト表示」や、輝度のバランスを維持する正確な「ガンマ補正機能」、鮮鋭なエッジ表現を可能にする「4Kピクセル・エンハンサー」、微妙な色合いを正確に表現する「カラー・エンハンサー」などの機能を備える。
投写方式はDLP、画面サイズは95~300型、色再現性は約10億7,000万色で、LED光源寿命は約20,000時間。インターフェイスはD-Sub×1、HDMI×2、RS232C×1、RJ45×1、USB miniB×1。
外形寸法は、W470.7×D564.7×H224.9mm、重量約18.5kg。消費電力は最大550Wで、製品にはクイックスタートガイド、マニュアルCD、電源ケーブル(3m)、リモコン、保証書が付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ベンキュージャパン株式会社: http://www.benq.co.jp/