静音CPUファンとナノダイヤモンドグリスで冷却性能も強化

ドスパラのクリエイター向けPC「raytrek」シリーズの人気4モデルに、CPUをCore i7-7700からCore i7-7700Kに、電源ユニットを80PLUS BRONZE認証からTITANIUM認証へとアップグレードしたプレミアムモデルが登場。さらにCPUクーラーは静音仕様へ、サーマルグリスは高熱伝導率を誇るナノダイヤモンドグリスに変更され、冷却性能も強化されている。

「raytrek-V MX 7700K プレミアムモデル」（基本構成売価税抜139,980円）は、グラフィックスカードにNVIDIA GeForce GTX 1050 2GBを搭載するミニタワーモデル。マザーボードはIntel B250チップ採用のMicroATX、メモリはDDR4 16GBで、ストレージは250GB SSD（SATA3.0）と1TB HDD（SATA3.0）を搭載。その他、DVDスーパーマルチドライブ、Enhance製600W電源ユニット等で構成される。

「raytrek LC-M 7700K プレミアムモデル」（基本構成売価税抜159,980円）は、グラフィックスカードにQuadro P600 2GBを搭載するミニタワーモデル。マザーボードはIntel B250チップ採用のMicroATX、メモリはDDR4 16GBで、ストレージは500GB SSD（SATA3.0）と1TB HDD（SATA3.0）を搭載。その他、DVDスーパーマルチドライブ、Enhance製600W電源ユニット等で構成される。

「raytrek-V XT 7700K プレミアムモデル」（基本構成売価税抜167,980円）は、グラフィックスカードにNVIDIA GeForce GTX 1060 6GBを搭載するミドルタワーモデル。マザーボードはIntel H270チップ採用のATX、メモリはDDR4 16GBで、ストレージは250GB SSD（SATA3.0）と2TB HDD（SATA3.0）を搭載。その他、DVDスーパーマルチドライブ、Enhance製600W電源ユニット等で構成される。

「raytrek LC P2 7700K プレミアムモデル」（基本構成売価税抜199,980円）は、グラフィックスカードにNVIDIA Quadro P2000 5GBを搭載するミドルタワーモデル。マザーボードはIntel H270チップ採用のATX、メモリはDDR4 16GBで、ストレージは250GB SSD（SATA3.0）と2TB HDD（SATA3.0）を搭載。その他、DVDスーパーマルチドライブ、Enhance製600W電源ユニット等で構成される。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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