2017.12.19 14:20 更新
2017.12.19 配信
最新PCのDisplayPortに旧来のD-Sub機器を接続できる、アイネックスの変換ケーブル「AMC-DPVGA」が来週から出荷開始。DisplayPortから、D-Sub接続の液晶ディスプレイやプロジェクターへ映像を出力する。
内蔵チップによりDisplayPort出力をアナログ映像に変換、解像度は最大1,920×1,200ドット(1080p/60Hz)に対応。Windowsの標準ドライバで動作する。
コネクタ形状は、PC側がDisplayPort(オス)でディスプレイ側がD-Sub(メス)。DisplayPortコネクタにはしっかり固定できるラッチを備えるほか、ツイストペアケーブルと三重シールドでノイズを軽減する。なお、ケーブル長は約20cm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社アイネックス: http://www.ainex.jp/