2018.03.13 12:40 更新
2018.03.13 配信
360°回転ヒンジを採用する11.6型HD(1,366×768ドット)2-in-1 Chromebookがレノボブランドからリリース。教育機関での運用を想定し、一般的なデスクから落としても大丈夫なよう75cmの落下テストをクリア。さらに防滴仕様のキーボードを採用することで、屋外学習でも利用できる。
「Lenovo 300e」は、プロセッサにMediaTek MTK8173Cを採用する低価格モデル。主なスペックは、メモリが4GB、ストレージは32GB eMMCで、カメラユニットは720pフロントカメラを搭載。
インターフェイスは、USB Type-C×1、USB3.0×1、HDMI×1、SDカードリーダー、マイクロフォン/ヘッドフォン・ジャック、ケンジントンロックスロットなど。ネットワークはIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LANとBluetooth 4.0に対応。外形寸法はW292×D202×H21.2mm、重量約1.36kg。
Lenovo 500e |
「Lenovo 500e」は、プロセッサにCeleron N3450を採用する上位モデル。主なスペックは、メモリが4GB、ストレージは32GB eMMCで、カメラユニットは720pフロントカメラと500万画素リアカメラを搭載。また本体に収納できるActive Penが付属し、キーボード操作が難しい低学年児童の学習に向く。
インターフェイスは、USB Type-C×2、USB3.0×2、HDMI×1、microSDカードリーダー、マイクロフォン/ヘッドフォン・ジャック、ケンジントンロックスロットなど。ネットワークはIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LANとBluetooth 4.2に対応。外形寸法はW290×D204
×H20.35mm、重量約1.35kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
レノボ・ジャパン株式会社: http://www.lenovo.com/jp/