2018.03.23 12:44 更新
2018.03.23 配信
固定設置されることが多いという法人向けのタブレット需要に応える、外部電源稼働専用の10.1インチタブレット「ACT-101S8」がオンキヨーからリリース。内蔵バッテリーの稼働は停電時などごく短時間に割り切り、通常時は大型ACアダプタから給電を行う。
内蔵バッテリーには、充放電ストレス低減手法と充放電頻度軽減手法を採用した4,000mAhのリチウムイオンポリマー電池を搭載。バッテリー残量が60%に減少するまで補充電を休止、フル充放電800回仕様のロングサイクルを実現している。
ディスプレイは1,280×800ドットの10.1インチ液晶を採用。プロセッサはクアッドコアのSamsung S5P4418、メモリ2GB、ストレージ32GBを内蔵し、OSはAndroid 5.1を搭載する。
そのほか、500万画素のメインカメラと200万画素インカメラを装備、ネットワークに対応はBluetooth 4.1、802.11ac無線LANをサポート。外形寸法W254×D165×H10.5mm、重量約570g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
オンキヨーデジタルソリューションズ株式会社: http://www.jp.onkyo.com/