2018.08.06 18:43 更新
2018.08.06 配信
今年12月以降に毎日新聞社と共同で「全国高校 eスポーツ選手権」を開催するサードウェーブから、「eスポーツ部 発足支援プログラム」の詳細が発表。全国大会出場を目指す“eスポーツ部”の高校生を応援、ゲーミングPC環境面でのサポートを提供する。
7月9日付けリリースで発表されていたように、先着申込100校に対しゲーミングPC「GALLERIA GAMEMASTER」を3年間無償で貸し出す。対象は高等学校(定時制・通信制含む)または高等専門学校で、貸出期間中に「全国高校eスポーツ選手権」に参加すること、学校に認められた部や同好会であること、PCは校内設置でブロードバンド回線が準備可能など、全5項目の貸出条件がある。
貸し出されるゲーミングPCは、Core i7やGeForce GTX 1060を搭載した「GALLERIA GAMEMASTER」3台で、それぞれに144Hz駆動のゲーミング液晶が付いている。さらに同じくCore i7+GeForce GTX 1060構成のゲーミングノート2台を合わせた、合計5台が貸し出される。
申込み受付期間は、2018年9月3日(月)~2018年11月16日(金)まで。9月末にスタートする大会へのエントリーが確認出来次第、順次出荷が開始される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社サードウェーブ: http://info.twave.co.jp/