2020.05.06 16:01 更新
2020.05.06 配信
「ROG MAXIMUS XII EXTREME」は、オーバークロッカーやハイエンドゲーマーに特化したプレミアムモデル「ROG MAXIMUS」シリーズの最上位モデル。
今回発表された製品の中で唯一のE-ATX(横305mm、縦277mm)フォームファクタモデルで、90A対応のInfeneon TDA21490 PowerStageによる16フェーズ電源回路を搭載する。
さらにネットワークはIntel I225-Vによる2.5ギガビットLANとIntel Wi-Fi 6 AX201による無線LANに加え、AQtion「AQC107」による10ギガビットLANを標準装備。オーディオ回路にはSupremeFX S1220とESS 9023 DAC+RC4580 OP AMPによる高音質オーディオ回路を備えた。
ROG MAXIMUS XII FORMULA |
「ROG MAXIMUS XII FORMULA」は、「ROG MAXMUS」シリーズのゲーマー向けハイエンドモデル。電源回路は70A対応のPowerStageによる16フェーズ回路で、ネットワークはIntel I225-Vによる2.5ギガビットLAN、AQtion「AQC107」による10ギガビットLAN、Intel Wi-Fi 6 AX201による無線LANを搭載する。
ROG MAXIMUS XII APEX |
「ROG MAXIMUS XII APEX」は、オーバークロッカー向け特化モデル。こちらも電源回路は70A対応のPowerStageによる16フェーズ回路で、ネットワークはIntel I225-Vによる2.5ギガビットLAN、AQtion「AQC107」による10ギガビットLAN、Intel Wi-Fi 6 AX201による無線LANを搭載する。
ROG MAXIMUS XII HERO(WI-FI) |
「ROG MAXIMUS XII HERO(WI-FI)」は、「ROG MAXMUS」シリーズのゲーマー向けエントリーモデル。電源回路は70A対応のPowerStageによる14+2フェーズ回路で、ネットワークはIntel I219-VによるギガビットLAN、AQtion「AQC111C」による5ギガビットLAN、Intel Wi-Fi 6 AX201による無線LANを搭載する。
ROG STRIX Z490-E GAMING |
「ROG STRIX Z490-E GAMING」は、「ROG STRIX」シリーズのハイエンドモデル。電源回路はDr.MOSによる14+2フェーズ回路で、ネットワークはIntel I225-Vによる2.5ギガビットLANとIntel Wi-Fi 6 AX201による無線LANを搭載する。
ROG STRIX Z490-F GAMING |
「ROG STRIX Z490-F GAMING」は、「ROG STRIX」シリーズのミドルレンジモデル。電源回路はDr.MOSによる12+2フェーズ回路で、ネットワークはIntel I225-Vによる2.5ギガビットLANを搭載する。
ROG STRIX Z490-A GAMING |
「ROG STRIX Z490-A GAMING」は、「ROG STRIX」シリーズのエントリーモデル。「ROG STRINX」シリーズでは珍しい、白いカバーとシルバーのヒートシンクを実装。また電源回路はDr.MOSによる12+2フェーズ回路で、ネットワークはIntel I225-VによるギガビットLANを搭載する。
ROG STRIX Z490-G GAMING (WI-FI) |
「ROG STRIX Z490-G GAMING (WI-FI)」は、Dr.MOSによる12+2フェーズ電源回路を搭載するMicroATXマザーボード。ネットワークはIntel I225-Vによる2.5ギガビットLANとIntel Wi-Fi 6 AX201による無線LANを備える。なおバリエーションモデルとして、Intel Wi-Fi 6 AX201を省略した「ROG STRIX Z490-G GAMING」が用意される。
ROG STRIX Z490-G GAMING |
ROG STRIX Z490-G GAMING (WI-FI) |
「ROG STRIX Z490-G GAMING (WI-FI)」は、今回発表された製品の中で唯一のMini-ITXモデル。電源回路はDr.MOSによる8+2フェーズ回路で、「ROG MAXIMUS」シリーズと同様の8層PCBを採用。ネットワークはIntel I225-Vによる2.5ギガビットLANとIntel Wi-Fi 6 AX201による無線LANを搭載する。
ProArt Z490-CREATOR 10G |
「ProArt Z490-CREATOR 10G」は、今回新たに追加されたクリエイター向け「ProArt」シリーズのATXフォームファクタモデル。電源回路はDr.MOSによる12+2フェーズ回路で、ネットワークはIntel I225-Vによる2.5ギガビットLANを実装。さらに10ギガビットLANカード「HYPER 10G LAN CARD」が付属する。
TUF GAMING Z490-PLUS (WI-FI) |
「TUF GAMING Z490-PLUS (WI-FI)」は、耐久性に特化したゲーミング向けメインストリームモデル。フォームファクタはATXで、Dr.MOSによる12+2フェーズ電源回路を搭載。ネットワークはIntel I219-VによるギガビットLANとIntel Wi-Fi 6 AX201による無線LANを備える。なおバリエーションモデルとして、Intel Wi-Fi 6 AX201を省略した「TUF GAMING Z490-PLUS」が用意される。
TUF GAMING Z490-PLUS |
PRIME Z490-A |
「PRIME Z490-A」は、「PRIME」シリーズの上位モデル。電源回路はDr.MOSによる12+2フェーズ回路で、ネットワークはIntel I225-Vによる2.5ギガビットLANを搭載する。
PRIME Z490-P |
「PRIME Z490-P」は、「PRIME」シリーズの下位モデル。電源回路はDr.MOSによる10+1フェーズ回路で、ネットワークはRealtek RTL8111HによるギガビットLANを搭載する。
PRIME Z490M-PLUS |
「PRIME Z490M-PLUS」は、「PRIME」シリーズのMicroATXフォームファクタモデル。電源回路はDr.MOSによる8+1フェーズ回路で、ネットワークはIntel I219-VによるギガビットLANを搭載する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ASUS JAPAN株式会社: https://www.asus.com/jp/