2009.01.23 11:35 更新
昨年、10/25の某関係者談として紹介した「DEAD or ALIVE」の中で「供給過多の状態は5大チップメーカー(Samsung、Hynix、Elpida、Micron、Qimonda)のどこかが潰れるまで続きそうな完全なハルマゲドンモード。業界再編とならない限りSamsungなどが出荷を調整することはあり得ないと思う」とお伝えしたが、ドイツのメモリーチップ大手Qimondaが23日破産申請をした。
今後、メインメモリ市場はもちろん、VGA向けのGDDRやXDR DRAMなどの分野にも影響が出るかもしれないとのこと。