LGA2011対応で最大で8コア/16スレッドを実現する開発コードネーム“SandyBridge-EP”こと新型の「Xeon E5」シリーズが3月6日に正式発表となる。国内でのラインナップと予価は以下の通り。モデルによって実際の発売日や販売形態はまちまちとなりそうなほか、Romley搭載マザーボードの具体的な入荷予定は今のところないとのこと。なお、すでに販売中のASUSTeK製「X79」搭載マザーボード「P9X79 WS」では、LGA2011版Xeonへの対応がうたわれている。