2012.11.12 10:36 更新
2012.11.12 取材
取材中にちょっと気になった小物をSOUTHTOWN 437からご紹介。小池さんが「USBライターですよ」と差し出してきた「iPhone USB RECHARGEABLE LIGHTER」がソレ。初めはふーん、カードリーダーかな?といじってみると、なんとホントにタバコに火を点ける方の“USBライター”だったという。ヘビースモーカーの多い同店スタッフ内でも大ウケというこのアイテム、内輪で買い占められる前に気になる人はゲットしておこう。
「手にとってみるまではなかなか信じられないですよね?見た目はiPhoneの形をしたオモチャって風の『iPhone USB RECHARGEABLE LIGHTER』、その正体はなんとUSBライター!しかも“リーダーライター”の方じゃなくて、ガチで火を点ける方のライターなんですねー。エルミタさんもすっかり騙されてくれたようで、もったいぶってご紹介した甲斐があるってもんです。
仕掛けは簡単、サイドにあるツマミを上にスライドさせるとライターが顔を出します。そこにクルマのシガーソケットと同じ要領でタバコをジュッとやるわけですね。電熱線を利用しているので風が吹いても消えませんし、何より炎を出すわけじゃないので安全です。ジョークアイテムみたいな見た目ですが、なかなかどうして実用的なんですよ。ちなみに“RECHARGEABLE”の名前の通り、使うにはUSBポートで充電しないといけないことをお忘れなく。
初めこそキワモノ的な雰囲気が気に入っての衝動買いだったんですが、小さいしお手軽だしと、今ではすっかりレギュラーに定着しています。思ったよりもすぐに火が点いてくれて、火力的にも申し分ナシ。ただ一つ気をつけてほしいのが、クルマのシガーソケットに比べるとだいぶ(というかかなり)チャチなので、あまり強くタバコをグリグリやると線が切れちゃうこと。まぁよほど力を込めてやらなければ大丈夫なんですが、使うときは優しい気持ちをこめて押しつけてあげるのがいいと思いますよ。」
文: GDM編集部 絵踏 一
SOUTHTOWN 437: https://www.gdm.or.jp/shop/southtown/