2012.11.17 15:00 更新
2012.11.17 取材
今日ご紹介するのは、ズバリ漢のスマートフォン。雨ニモマケズ風ニモマケズ、タフに使える割り切り仕様のコンパクトなSony Ericsson「Xperia active」(型番:ST17i)の登場だ。日々の店頭業務に大忙しなイオシス アキバ中央通店の中村さんも仕事にプライベートにとバリバリ活用中。やっぱり“電話”にはこのサイズが一番?
「コレってもう1年以上前に発売された機種で、全然新しくないんですよね。でもいまだに人気があって、店頭でもフツーに売れ続けてます。やっぱりこのサイズ感、それと防水防塵のタフなところがウケてるんでしょうか。ちなみに標準でストラップが付いてくるので、スポーツに連れ出す場合にもサイコーだと思いますよ。
さてこの『Xperia active』ですが、ご覧のとおりのサイズなのでスペックはお察しの通り。CPUはシングルコアの1GHzでメモリ512MB、ストレージは1GBの、いわゆるエントリーモデルですね。でも“Xperia”シリーズだけにスタイリッシュでカッコイイし、なにより二重カバーとかパッキンに守られた防水防塵機能がウリ。それに海外じゃハンマーでガチン!みたいな動画が上がってるくらいフレームが丈夫で、我々みたいに店頭で慌ただしく働いてるスタッフにはピッタリのスマホだと思いますよ。SIMフリー端末としてはかなり安いお値段も魅力ですしね。
あとこの小さい画面ですけど、ミニサイズで有名な『Xperia mini』と同じUIが使われてまして、操作感はかなり良好なんです。画面もキレイで見やすいし、コレでBluetoothとかテザリングにも対応しているという。さらに少し前にAndroid 4.0にアップされて、もっと使いやすくなったらしいです。もっとも、私はもっぱら“電話機”にしか使っていないので、OSアップもまだだし、あんまりアプリは入れてないんですけどね。」
文: GDM編集部 絵踏 一
イオシス アキバ中央通店: https://www.gdm.or.jp/shop/iosys-chuou/