2013.02.16 02:10 更新
2013.02.16 取材
モバイルバッテリーもここまで進化したか、という40,800mAhの超大容量モデル「Power-Pond Pro」がパソコンハウス東映で販売中だ。「真のモバイラーにオススメ」と上林さんが語るこの逸品。サイズも重さも価格もド迫力ながら、容量を考慮すればかなりお得な製品なのだ。
「いったい何に使うの・・・というくらい超大容量な40,800mAhのモバイルバッテリー『Power-Pond Pro』が今週発売されました。スマホはもちろんノートPCもバリバリ充電できちゃうという代物で、インパクトは絶大ですね!その分お値段も立派ですが・・・コンシューマ向けでここまでの容量としてはむしろ安い方なんですよ。
本体サイズもW230×D95×H21mmとなかなかの貫禄ですよね。でもこのサイズで40,800mAhのバッテリーを内蔵してるのは、ハッキリ言ってスゴイ。ルックイーストの「Power-Pond」シリーズはスリムでコンパクトなのが特徴でもあるんですが、この容量をここまでスリムに収めているのは感心です。内蔵バッテリーもパナソニック製のリチウムイオン電池を使っているので、表記通りのスペックが期待できますね。
それとこのシリーズ、『Power-Pond』のロゴが残量インジケータになってるんですが、このモデルではさらに1.7インチの液晶モニターが追加されました。バッテリー残量と一緒に出力状況までモニターしてくれるのは地味に嬉しいですね。
そしてこの容量だとスマホならざっと20回、ノートPCでも何回かは満充電にできます。変換が作れるならNUCなんかのベアボーンも数時間動かせる、なんて言ってるスタッフもいますし、それはもう色々活用できると思いますよ。ノートPC用の変換アダプタも大手メーカー各社に対応する12種類がついてくるという親切さ。出先の作業が多いモバイラーの方には是非ともオススメしたい逸品です。」
文: GDM編集部 絵踏 一
パソコンハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/phouse-toei/