2013.03.18 10:26 更新
2013.03.18 取材
今日のコレオシは、パソコンハウス東映よりAndroidタブレットの便利な周辺機器をご紹介。無線LANでのスマートなネットワーク接続が身上ながら、あれば嬉しい有線LAN変換アダプタのルートアール「RCG-MULA01」が登場だ。愛用していた中華タブレットがお亡くなりになって、Nexus 7へと乗り換えた松下さんも購入を検討しているとか。
「Androidタブレットって、普通は無線LANに繋いで使うものですよね。でもオフィスの環境によっては無線LANに繋がりにくかったり、はたまた宿泊先のホテルに有線LANしかなかったり・・・そんな時に活躍してくれそうなのが、この『RCG-MULA01』のような有線LANアダプタです。
イーサネットに対応していて、かつホスト対応のmicroUSBポートを持っているタブレットなら基本どれでも使えます。中華タブレットならほとんど大丈夫でしょうし、もちろん私が使っているNexus 7もOK。特にNexus 7はメーカーのルートアールが動作確認をとっているので安心ですね。使い方も繋ぐだけと簡単で、特に設定は必要ありません。速度は100BASEになるわけですが、タブレットなら何の問題もなし。ブラウジングも安定して速いですね。
とまぁ、ざっとこんな感じですね。使い方もお手軽で、何より安い。手元に1つあると便利なんじゃないかと思った次第です。ご覧のとおりのサイズなので持ち運びも簡単ですし、カバンに忍ばせておけばいざというときも安心でしょう。・・・それはさて置き、私が前に使っていた中華タブの死因はバッテリーでした。皆さんもタブレットをバッテリー切れのまま放置しておくのはやめましょうね。」
文: GDM編集部 絵踏 一
パソコンハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/phouse-toei/