2013.04.01 01:27 更新
2013.04.01 取材
タワーヒル株式会社が運営するパソコンショップアーク(店舗:東京都千代田区)は2013年4月1日、どきどきオーバークロック恋愛シュミレーションゲーム「どきどきメモリClock ~伝説のMemoryの下で~」のリリースを発表した。同店ウェブサイトでは体験版のプレイも可能だ。
自作パーツとPCゲーム、関連デバイスの取り扱いで有名な秋葉原のパーツショップ「パソコンショップアーク」が手掛ける恋愛シュミレーションゲーム「どきどきメモリClock ~伝説のMemoryの下で~」が本日1日付けでリリースされた。
物語は、ごく普通のダメ男が秋葉原のパーツショップ「あーく」でアルバイトをすることになった初出勤の朝に、突然謎の少女に出会うところからスタートする。ゲーム中には同店のキャラクターである「アク子」やコレオシでもお馴染みの「ラーメン王子」のほか、「アンテッ子」や「ふぉっくす紺子」、はては「クレたん」まで登場するらしい。これについて同店では「各キャラクターの出演許可は取っています」としている。
なお、体験版をプレイし最後までたどり着くと「本当にきっと得するいいことがありますよ」(アークマン)とのこと。体験版は、本日1日限定の公開となるので、プレイしたい人は早めに行動したほうがよいだろう。ちなみにエルミタの取材に対し、同ゲームの責任者は「構想2週間、製作日数は4日の大作に仕上がりました」とコメントしている。
文: GDM編集部 Tawashi
パソコンショップアーク: http://www.ark-pc.co.jp/
「どきどきメモリClock ~伝説のMemoryの下で~」: http://www.ark-pc.co.jp/info/april_fools_2013-6_938.html