2013.04.04 03:13 更新
2013.04.04 取材
このコーナーでは久しぶりの登場かも?パソコンハウス東映の名物男中村さんによる今日の“ゴリオシ”は、マキコーポレーションの「ポータブルUSBレコードプレイヤー」だ。ポータブルなレコードプレイヤーって何だ?という疑問はさて置き、取材が進むにつれレコード話に花が咲いた東映スタッフのお歴々。残念ながらエルミタ取材班は半分も理解できたなかったワケだが、これがジェネレーションギャップというものだろうか?
「もちろん私もレコードプレイヤー持ってますよ。昔スピッツの『ロビンソン』でジャケットイラストに使われたヤツで、当時は結構流行りましたね。最近はあまりレコード聴いてないんですけど、実に懐かしいなぁ・・・ということで、今日の“ゴリオシ”はこの『ポータブルUSBレコードプレイヤー』です。
さて本題ですが(今日は真面目です)、さすが“ポータブル”を謳うだけあって非常にコンパクトなのが特徴。なにせ持ち歩き用の取っ手までついていますからね。電源はUSBのバスパワーに加えて、やはり持ち歩き用ということで電池(単3電池×6)でも動きます。底にスピーカーを積んでいるので、ちゃんとスタンドアローンで鳴らせるってことですね。回転数は33回転と45回転を切り替えて使えるので、LPとEPのどちらにも対応しています。これまで似たようなアイテムはありましたが、随分小さくなって使いやすくなったもんですね。
そしてコイツの本命が、USB経由でレコードの音源をPCに取り込めるっていうところ。パッケージには専用の録音ソフトも入っているので、レコードをたくさん眠らせている方はカビを生えさせる前にデジタル化しちゃいましょう。実家にたくさんあるんだよ、なんて場合もこの通り“ポータブル”だからどこにでも持っていけます。そして『67周年特価』ということで、今ならお安くなってさらにお得!そろそろレコードを引っ張りだしてみたくなったんじゃないですか?」
文: GDM編集部 絵踏 一
パソコンハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/phouse-toei/