2013.04.10 03:44 更新
2013.04.10 取材
グラフィックスカード用のチューニングツールといえば、さまざまなものが各社からリリースされているが、今回取り上げるのはPalitの「ThunderMaster」。ドスパラ パーツ館スタッフの堀江さんによると、なにやらつい最近、大幅バージョンアップで使い勝手が向上したという。
「今回オススメしたいのはコレ、Palitから最近リリースされたばかりのチューニングツール『ThunderMaster』の最新バージョン1.9です。同社のグラフィックスカードを買えば同梱されていますが、ここは最新版(ダウンロードはコチラ)を落として使ってみましょう。
従来版からの主な変更点を確認しておきましょう。まずはメニュー左上に搭載しているGPU名が表示される点。また、ドスパラが強力にプッシュしたおかげでしょうか(笑)、日本語表示にも対応しました。さらにFPS固定機能も追加されましたね。所有する液晶ディスプレイに合わせてフレームレートの上限が設定できるので、場合によっては非常に省電力な環境が構築可能です。
簡単な使い勝手はこちらのドスパラウェブサイトでも紹介しています。導入前に軽く目を通していただき、興味のある方は一度使ってみてください。店頭では、GeForce GTX TITAN搭載グラフィックスカードで4画面デモと一緒に展示してますので、アキバに来られた際には立ち寄ってみてください。もちろんスタッフによる解説もOKですよ。」
文: GDM編集部 Tawashi
ドスパラ パーツ館: https://www.gdm.or.jp/shop/dos/