2013.04.13 17:34 更新
2013.04.13 取材
CFD販売株式会社ブランドの2.5インチSSD「S6TNHG5Q」シリーズ(SATA3.0)の店頭発売が、本日よりスタート。東芝「HG5d」採用の注目モデルだけに、売れ行きも上々のようだ。
「Crucial M500」シリーズに引き続き、今週のアキバはSSDが熱い。
本日13日(土)より、CFD販売「S6TNHG5Q」シリーズの発売が開始された。昨日のリリースでもお伝えしたように、このモデル最大のウリは、なんといっても東芝製「HG5d」が採用されている点である事はいうまでもない。
19nm MLC NANDのSATA3.0インターフェイスに対応する7mm厚モデル。なおコントローラーを確認すると、TOSHIBAのシルクとともに、「MARVELL」の刻印が確認できる |
容量ラインアップおよび転送速度は128GB「CSSD-S6T128NHG5Q」256GB「CSSD-S6T256NHG5Q」が最大読込530MB/sec、最大書込490MB/sec、512GB「CSSD-S6T512NHG5Q」がそれぞれ530MB/sec、500MB/sec。
なお取材時点で512GBは早くも完売のショップもあり、滑り出しは上々のようだ。
ツクモパソコン本店 | TSUKUMO eX. |
ソフマップリユース総合館 | BUY MORE秋葉原本店 |
取材時点で既にツクモパソコン本店、TUKUMO eX.、ソフマップリユース総合館、ドスパラパーツ館では512GB完売。なお、OVERCLOCK WORKSにも128GB(税込11,980円)、256GB(税込20,980円)がそれぞれ入荷している | |
ドスパラパーツ館 |
文: GDM編集部 Tawashi/TEXT:GDM編集部 松枝 清顕
CFD販売株式会社: http://www.cfd.co.jp/