2013.05.21 02:00 更新
2013.05.21 取材
さすがパーツショップの店員さん。先日発売となったばかりのCORSAIR製PCケース「Obsidian 350D」(以下:350D)を早くもゲットしたというパソコンショップアークの山内さんは、そろそろデビューのあのCPUを搭載予定だという。
「発表直後から、これは良いPCケースだろうとビビッと来てました。発売後、即買いです。タイミング的にもちょうどIntelの新型CPU“Haswell”がデビューするので、せっかくなのでそれで組もうと、今から脳内でアレコレ自作中です。マザーボードもすでに決めているんですよ。MicroATXフォームファクタ採用のハイエンドが使いたいので、GIGABYTEの『G1.Sniper M5』にしようと思っています。オーディオ用オペアンプを交換できるモデルですが、サウンド周りに緑に発光するLEDラインが仕込まれているんです。『350D』は当然、左側面がアクリル窓仕様の『350D Windowed』を買いましたので、やっぱり内部のパーツは見た目もこだわりたいですね。
冷却はもちろん水冷で。手持ちの『H80』がちょうどよいので、そのまま流用します。メモリも『DOMINATOR PLATINUM』の発光モデルといきたいのですが、やや予算オーバー。こちらも手持ちのG.Skill製『Sniper』シリーズです。ほかにはENERMAX製の80PLUS GOLD電源、Radeon HD 7850などを搭載予定です。
あとはマザーボードとCPUだけですね。僕の口からはいつ発売といえないのですが、もう少しのガマンでしょう。今から楽しみに待つこととします。ちなみに『350D』ですが、入荷直後に完売しましたが、現在は再入荷しており在庫アリです。このケースの購入を検討している方は是非一度ご相談ください。一緒にアレコレ考えましょう。」
文: GDM編集部 Tawashi
パソコンショップアーク: https://www.gdm.or.jp/shop/ark/