2013.05.30 02:29 更新
今年もやってきた、憂鬱な梅雨の季節を楽しく乗り切ろう!そんな明るい気持ちにさせてくれる、ステキなにゃんこ的(?)アイテムを三月兎2号店で発見。本日小笠原さんにコレオシしてもらうのは傘の柄が“ねこ手”に変身する、その名も「傘のねこ手カバー」!どれにしようかな~・・・おっと折りたたみじゃムリか。
「今日は小雨がパラパラ・・・なんとも煮え切らないイヤな天気ですね。ついに今年も傘が手放せなくなる季節になりましたが、そんな時期にピッタリなアイテムがウチにはあるんです。それがこの『傘のねこ手カバー』!傘の柄の部分に被せるカバーでして、これがあれば何の変哲もないビニール傘も肉球つきのねこ手に早変わり。うーん、これはかわいいなぁ。
ラインナップは『黒猫』『アメショ』(アメリカンショートヘアのことですよ)『三毛猫』『トラ猫』の4種類で、どれも個性があって面白いですね。個人的には三毛猫オシですが、気分や日によって何匹か使い分けてもいいでしょう。これなら他の傘と間違えることはないと思いますし、盗難防止にも効果アリ。どうしてって?そもそも傘みたいな道具は、他と区別がつかないものほど盗まれやすいんです。単に持ち主の名前が書いてあるだけでも勝手に持っていくのは気が引けるでしょう。つまりはそういうことですよ。もしこれがついた傘を盗っていくヤツがいたとしたら、よほどの悪党に違いありません。
ネコの肉球にフォーカスした、「ねこきゅう」シリーズの最新作。なんとこの「傘のねこ手カバー」で第12弾アイテムなのだとか。ネコは偉大だなぁ |
それはさて置き、一応このカバーにも対応があります。直径20mmのグリップを想定して作っているようで、22mmを超えるような太い傘の柄には付けられません。エルミタさんみたいな折りたたみ傘は論外ですが、一般的なモデルやコンビニで売ってるようなビニール傘なら大丈夫でしょう。洗濯(手洗い)もできるので、雨で濡れても問題なし。今年の梅雨はねこ手と一緒に乗り切りましょう。」
文: GDM編集部 絵踏 一
三月兎2号店: https://www.gdm.or.jp/shop/usagi-2/