2013.06.04 04:30 更新
2013.06.04 取材
“星の数ほどある”という表現も大げさではないかもしれないiPhoneケース。お気に入りを選ぶのも一苦労といったところだが、長く使いたいならこんなモデルはどうだろう。遥かオランダ王国からやってきた、プレミアムな木製ケースMINIOT「iWood 5 for iPhone 5」。自身もメインで使っているという、SHOWCASEの藪さんにその魅力を教えてもらおう。
「少し前まではアルミ製のバンパーケースを使っていたんですが、最近はもっぱらこの『iWood 5 for iPhone 5』を愛用しています。アルミのソリッドな質感もお気に入りだったんですけどね。天然木のもつ暖かみとか柔らかな手触りといった魅力は、金属とはまた違った味わいがあるんですよ。
以前にこのコーナーでご紹介した『iWood4』を覚えていますか?今日のモデルはそのiPhone 5版になります。とにかく精巧に作り上げられた木製ケースで、モックが装着できないほどの精密さは特筆。ボタン部分もジャストフィットの位置に木製ボタンが配置されていたりと隙がありません。さらにスゴイのが、iPhone 5版になってより薄く軽量になったことです。重さは一般的な木製ケースなら50~60gというところ、この『iWood 5』はなんと約17g。脱着に耐える耐久性を維持しつつ、iPhone 5本来のスリム感を損ねずに使えるというわけですね。さすがはMINIOT。
ラインナップは全部で7種類、“メープル”“チェリー”“オーク”“ウォールナット”“パドック”“マホガニー”“ウエンジ”からお好きな天然木をお選びいただけます。天然素材とあって同じ木目は二つとありませんし、使い込むごとに表情を変えてくれるプレミアム感はほかでは味わえません。自分だけのiPhoneケースをじっくり時間をかけて育ててみませんか?」
文: GDM編集部 絵踏 一
SHOWCASE: https://www.gdm.or.jp/shop/2013/0118/17706