2013.06.07 04:45 更新
2013.06.07 取材
自身がコレオシするUSBメモリの首飾りをまとい、すっかりSanDisk族の族長になってしまったのはパソコンハウス東映の中村さん。「SanDiskのUSBメモリは色んな形で面白い」という話がいつしか脱線、5分ほどの工作時間を経てこの姿に。何やら怪しげなダークパワーをこちらに送っているようだ。
「あと10分もらえたら、もっと完成度の高い首飾りが作れたんですけどねぇ。とりあえず今日のところはこれで勘弁してもらいましょう。さて、今日のコレオシは『SanDiskのユニークUSBメモリ』です。最近は特に面白い形もモデルも多くて、新製品が出る度にコレオシの機会を狙っていたっていうわけですよ。
「Cruzer Orbit」(型番:SDCZ58-032G-B35/32GB/2,280円) |
「Cruzer Force」(型番:SDCZ71-032G-B35/32GB/2,480円) |
どれにしようかなー、と選ぶのも一苦労なので、ここは棚に並んでいるモデルを片っ端からご紹介しちゃいましょう。どれも個性的な形や機能のモデルばっかりですが、まずは最近発売の製品から。数が多いのでごく簡単にオススメポイントをお伝えします。(手抜きじゃないですよ)
一発目は、個人的にもお気に入りなリング状のグリップが面白い『Cruzer Orbit』(型番:SDCZ58-032G-B35/32GB/2,280円)。使う時は回転させてポートを露出させる仕組みで、ストラップで吊り下げてもよさそうですね。2つ目は同時に発売だった『Cruzer Force』(型番:SDCZ71-032G-B35/32GB/2,480円)。金属製のフレームを採用してまして、ものスゴく頑丈なんですよ。
「Cruzer Fit」(型番:SDCZ33-032G-B35/32GB/2,150円) |
「Cruzer Switch」(型番:SDCZ52-032G-B35/32GB/2,050円) |
3つ目はナノレシーバーサイズの『Cruzer Fit』(型番:SDCZ33-032G-B35/32GB/2,150円)。とにかく小さくて携帯性は抜群!さり気なくストラップホールもついてます。4つ目はこれかな、キャップ一体型の『Cruzer Switch』(型番:SDCZ52-032G-B35/32GB/2,050円)。これならキャップをなくすことはないですね。それじゃあ流れで5つ目もキャップいらずな『Cruzer Pop』(型番:SDCZ53-032G-B35/32GB/2,280円)。中央からパキッ、と折るようにしてコネクタを出します。6つ目のモデルもスライド式で『Cruzer Glide』(型番:SDCZ60-032G-B35/32GB/1,980円)。シンプルだし、お値段的にも悪くないですね。
「Cruzer Pop」(型番:SDCZ53-032G-B35/32GB/2,280円) |
「Cruzer Glide」(型番:SDCZ60-032G-B35/32GB/1,980円) |
そしてトリの7つ目はこれにしましょうか。チョッ速いUSB3.0モデル『SanDisk Extreme USB 3.0』(型番:SDCZ80-032G-X46/32GB/3,580円)!読込190MB/s、書込170MB/sとスピードはもはやSSD並み。店頭でも結構な人気がありますね。
さて、駆け足でご紹介してきましたが、どれかお気に入りは見つかりましたか?とりあえず32GBの物を並べてみましたが、もちろん他の容量も取り扱ってます。後は店頭でじっくりと実物を眺めながらお話しましょうか。」
「SanDisk Extreme USB 3.0」(型番:SDCZ80-032G-X46/32GB/3,580円) |
USBメモリの取り扱いはアキバ屈指のパソコンハウス東映。きっとお気に入りのモデルが見つかるハズだ |
文: GDM編集部 絵踏 一
パソコンハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/phouse-toei/