2013.08.20 04:00 更新
2013.08.20 取材
パソコンショップアークのメモリ担当バイヤー福田さんが進めるのは、ここ最近急激な値下がりが続いているSDXCカード。安価なストレージデバイスとして、今注目のモデルをいくつか取り上げてもらおう。
「めざとい方は気付いているかもしれませんね。ここ最近の気になる動きとして挙げておきたいのがSDXCカードの低価格化です。特価もチラホラ見かけるようになりましたが、128GBモデルで7,000円台まで値下がりしてきました。
やっぱりこの価格になると売れますよ。値下げ自体は7月末あたりから始まったのですが、64GBモデルも合わせて下がり、どちらも好調に売れています。128GBモデルは先日まで12,000円前後でしたから、狙っていた人にとってはお買い得感のある値下がりでしょう。
128GBモデルで当店の売れ筋は、グリーンハウス「GH-SDXCUB128G」(8,680円)とHIDISC「HDSDX128GCL10UIJP」(7,980円)、SuperTalent「ST28SDC10」(8,880円)あたりでしょうか。グリーンハウスは国内メーカー取り扱いで3年保証付き、HIDISCは価格の安さに加え、読込90MB/sec、書込45MB/secという高速スペックも魅力です。
特に高速タイプのHIDISC「HDSDX128GCL10UIJP」は、PC用のサブディスクとして手軽に使うというのもオススメではないでしょうか。 UHS-Iクラスをサポートしたリーダーは必須ですが、安価なストレージデバイスとしては非常に便利なので是非試してもらいたいですね。フラッシュも大容量/低価格化が進んでいますので、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。」
文: GDM編集部 Tawashi
パソコンショップアーク: https://www.gdm.or.jp/shop/ark/