2013.10.18 03:29 更新
2013.10.18 取材
レトロキーボードや黒電話に心惹かれる懐古趣味な人は注目。Lightningケーブルでは初登場となった、カールコード仕様の「LHC-UALCR」シリーズがパソコンハウス東映で販売中だ。カールコードに目がない塩原さんも入荷後即購入、早速布教のためにコレオシしてくれることになった。
「さて、どうやらカールコード愛好家の私に出番が回ってきたようで。今日ご紹介の『LHC-UALCRMWH』(2m/ホワイト)は、恐らくLightningケーブルでは初めてカールコードを採用したであろうケーブルです。ADB接続の『Apple Extended Keyboard II』が現役の私にとって、まさにカールコードこそ至高!他にも黒電話好きとか、レトロ趣味な方にはたまらないはずです。そういえば、古いキーボードが好きな誰かさんも即買いしていましたね。
これまでもUSBケーブルはもちろん、microUSBやらHDMIやら・・・とにかくカールコードの物が出回るごとにそそくさと仕入れ続けてきました。とはいえ単に個人趣味ではなくて、カールコードにはいいところがたくさんあるんですよ。必要な時に長く伸ばせるのでコンパクトですし、かつ絡まりの心配も無用。私も充電用なんかに短いケーブルは何本も持ってるんですが、いざ電話が来たりすれば外さなきゃいけない。その点カールコードならぐいっと伸ばせるので、その分自由度が高いってワケです。使い勝手は抜群、さらにアップルの正規ライセンス品なので、OSアップの度に対応で慌てる必要がないのもいいですね。
そしてもう一つお気に入りなのが、このケーブルの太さ!これがまた、その辺りの安物とは比べ物にならないくらい太いんですよ。大電流で急速充電する時はケーブルの質も速度に影響したりするんですが、コレなら安心。・・・もっとも、こういう物にとっては単なるオシャレポイント的なイメージでいいんでしょうけどね。カールコード好きな方(私含め)って、とにかく太くてがっしりしたケーブルに惹かれるような、そんな気がするんですよ。」
文: GDM編集部 絵踏 一
パソコンハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/phouse-toei/