2013.11.15 02:14 更新
2013.11.15 取材
数ある上海問屋のラインナップでも屈指の売れ筋だった定番Android端末がレベルアップ。スペックを一新して今月から『デュアルコアCPU搭載 ネットワークメディアプレーヤー』(型番:DN-10074)として販売中だ。人気作の後継モデルはこれがスゴイ!という詳しいところを小川さんに聞いてみよう。
「ウチにも定番アイテムと呼ばれるものがいくつかありますが、以前このコーナーにもチラリと登場したAndroid端末『アンドロイドOS搭載 ネットワークメディアプレーヤー (DN-82917)』は実によく売れました。動画鑑賞とかブラウジングならPCを使わなくてもコレ1台でOK。スマホがすっかり普及したおかげで、据え置き型のAndroid端末も前よりずっと注目されるようになりましたよね。そしてその後継モデルが、今日ご紹介の『デュアルコアCPU搭載 ネットワークメディアプレーヤー(DN-10074)』というワケですよ。
それで何が変わったのかといえば、スペックが全体的にアップグレードされています。OSはAndroid 4.0から4.2に、CPUはシングルコアからデュアルコアに、メモリも512MBから1GBに強化されました。それでいてお値段は据え置きですからね、だいぶお得な感じがします。
USB×2にSDカードスロットも装備しているので、メディアを繋ぐのも簡単。あとはLANケーブルを引っ張ってきて、テレビとHDMI接続するだけで“スマートTV”的な存在の出来上がりですよ。リビングに置くメディアプレイヤーにはピッタリじゃないでしょうか。
そして上海問屋なら展示デモということで、早速入り口近くのエンド棚に展示機を設置しました。付属のリモコンと無線マウスを繋いでありますので、操作感が気になる方はどうぞお試しを。ちなみに合わせて使ってみると面白そうな『骨伝導方式ヘッドフォン(DN-84403)』と『7インチ液晶ディスプレイ(DN-84499)』も並べて展示してありますので、こちらも一緒に試していただけると嬉しいですね。」
文: GDM編集部 絵踏 一
上海問屋: https://www.gdm.or.jp/shop/2013/0211/20056