2013.11.27 13:00 更新
2013.11.27 取材
BUY MORE秋葉原本店が行ったテストはRAWデータ50枚を編集なしの状態でJPEGへ書き出し。Sandy Bridge-E世代の「Core i7-3930K」、「Core i7-3960K」とIvy Bridge-E世代の現役モデル「Core i7-4820K」、「Core i7-4930K」、「Core i7-4960X」、さらに番外編として「Xeon E5-2690」と「Xeon E5-2697」の計7モデルで実施している。
結果はコア数で優位なのは6コアまで。後はクロックやキャッシュの差としている。「Core i7-4930K」と「Core i7-4960X」では販売価格に倍近い差もあることから、オススメモデルは「Core i7-4930K」とのこと。RAW現像ソフトのレスポンスに悩んでいる人は、参考にしてみるといいだろう。
文: GDM編集部 Tawashi
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