2013.11.30 03:14 更新
2013.11.30 取材
スマホのカメラ撮影がもっとスマートになる、直径32mmの球体を愛用しているのは上海問屋の梶間さん。スマホとリンクして離れた場所からシャッターをパシャリ、お出かけの際はこの「Bluetooth シャッターボール」をお持ちあれ。
「先月末に発売したこの『Bluetooth シャッターボール』、モバイルアクセでは久しぶりに面白いものが出てきたなぁと即買いしてしまいました。そう、今手に持っている青いヤツは私物でございます。実際私以外の“中の人”にも購入者が多数おりまして、初回に品薄になった時は多少慌てましたよ。
それにしても面白い形をしていますよね。直径32mmの球体に、ついているのはボタン1つきり。Bluetoothでスマホとペアリングして、最大30m先からカメラのシャッターが切れるというシンプルなアイテムです。端末を三脚に固定して集合写真を撮ったりできるのはもちろん、手ブレ防止にも一役買ってくれるというから便利ですね。ボールにはゴムのストラップがついていますので、スマホや引っ掛けたり、こんな風にベルトに結んでおくこともできるんですよ。
ちなみに使用するには専用アプリが必要で、iOS 7以降のiOSデバイスにAndroid 4.3以降のAndroid端末と、比較的新しめの端末に対応しています。対応状況が許せば是非とも活用していただきたいアイテムですね。
実際私も旅行先にコレを持ちだしまして、三脚にiPhoneを固定して集合写真を撮ったりするのに使いました。とにかく三脚との組み合わせが便利!そこでオススメなのが、この『携帯電話用 三脚固定ホルダー』(200円)を使ってカメラ用三脚に固定する使い方で、セットにキーホルダータイプの小型モデル『キーホルダー型ミニ三脚』(359円)を組み合わせてみるのはどうでしょう。・・・実はミニ三脚の方は現在品切れ中なんですが、再入荷の暁には是非このボールとの最強セットをお試しください。」
文: GDM編集部 絵踏 一
上海問屋: https://www.gdm.or.jp/shop/2013/0211/20056