2013.12.13 10:30 更新
2013.12.13 取材
外出先からスマホを操作して動かせる“スマート家電”が簡単に手に入る、と聞けば興味津々。パソコンハウス東映の塩原さんが持っている「Pluto」がそれを実現してくれるらしい。家電の買い替え不要、面倒な設定も不要という“クラウド型リモコン”でスマートライフを始めちゃおう。
「帰る前にエアコンを入れておくか、とスマホを操作すれば自宅でエアコンが起動・・・なんていう“スマートライフ”には憧れますよね。でも時代の最先端だけにお高いんでしょう?とご心配なアナタ、なんとこの『Pluto』1つで普通の家電がスマート家電に早変わりするんですよ。
コレの正体といえば、早い話がネットワーク利用の学習リモコンですね。ルーターに繋いで、ネットワーク経由で登録した家電を動かせるという。学習リモコンと聞けば面倒そうですが、コレの一等便利なところは登録がものすごく楽なところなんです。現行の家電に使われてる赤外線情報のほとんどがクラウド上に登録されているので、ユーザーは家電の種類とメーカーを選ぶだけでOK。発売当時からこりゃスゲーと思っていましたが、最近さらにデータベースが充実して使いやすくなったんですよ。
ちなみに普通の学習リモコン機能(リモコン突き合わせてポチポチやるやつです)も搭載しているので、『もし対応リストになかったらどうしよう』という心配はご無用ですね。
ともあれエアコンとかレコーダーをON/OFFしたり、旅行中に防犯目的で照明をつけておいたりと、アイデア次第で使い道も様々です。家中のリモコンをスマホ1台に集約してしまう、なんてのも便利でしょうね。登録作業は年末年始の余裕を使うとして、この機会に『Pluto』でスマートライフを始めませんか?」
文: GDM編集部 絵踏 一
パソコンハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/phouse-toei/