2013.12.30 12:00 更新
2013.12.30 取材
今年もこの季節がやってきた。今やアキバの正月名物、パソコンショップアークが販売する「パンドラの箱(JUNK箱)」は今回も用意されている。もちろん、中身については“完全無保証”。早速、今年の“手ごたえ”のほどを担当の川前さんに聞いてみよう。
「今回の『パンドラの箱(JUNK箱)2014』も、そろそろ準備が終わりそうです。例年通り、中身については保証なし。コンセプトは『あくまで、洒落だと思って楽しんで』です。最近のちまたに溢れる、中身の見える福袋などという甘っちょろいものではありません。あれでは面白くないですからね。
なお、最後にひとつだけお願いがあります。朝早く、中には暗いうちから並んでいただいている方もいるようですが、昨年は近隣住民の方から苦情をいただいてしまいました。今回もそのようなことになると、販売自体を中止しなくてはならない事態も考えられます。ですので、並ぶ際はお静かにお願いいたします。それでは3日(金)、店頭でお待ちしていますよ。」
文: GDM編集部 Tawashi
パソコンショップアーク: https://www.gdm.or.jp/shop/ark/