2014.01.10 02:39 更新
2014.01.10 取材
何か向こうから音がしたような・・・という状況に懐中電灯1つで飛び込むのはちょっと不安。そんな時にコレがあれば安心、といえそうな「護身用LEDライト」が上海問屋で発売中だ。早速その握り心地を梶間さんに聞いてみよう。
「棍棒型というかバットというか、持つとつい構えてしまいたくなる『護身用LEDライト』が今日のコレオシです。用途は懐中電灯なワケですが、ご覧の通り全長44cmのロングサイズ。いざという時にもしっかり役に立ってくれそうな頼もしさで、“護身用”の名は伊達じゃなさそうな気がします。
アルミ合金製とあってガッシリした作りをしていまして、それなりの重量感が心地いいですね。握っているだけで安心感があるというか・・・それでいて重心は手元にあるので、女性でも重いと感じることはないと思います。何があるか分からない暗闇に明かり1つというのはちょっと不安、という場合はコレを握っていると精神的に落ち着くでしょう。形からして何やら海外の警官とかが持っていそうな、そんなイメージがありますね。
ただしいくら棍棒のようでも、実際にポカリとやればライト部分も無事では済まないでしょう。相手がいる場合は面倒なことになりますし、あくまで精神的な支えとして穏当に使っていただくのがいいと思います。実際に照らしてみると結構明るくて、懐中電灯としては優秀。光量100%に光量50%、さらに非常用の点滅モードと発光パターンも3つから選べます。普通に使いやすい懐中電灯だと思いますよ。」
文: GDM編集部 絵踏 一
上海問屋: https://www.gdm.or.jp/shop/2013/0211/20056