CORSAIR初のCube型Mini-ITXケース「250D」のサンプル版が入荷、実機を確認しておく

2014.01.15 10:00 更新

2014.01.15 取材

　CORSAIR（本社：アメリカカリフォルニア州）製のCube型Mini-ITXケース「Obsidian Series 250D」のサンプル版がTSUKUMO eX.に入荷。今週末18日（土）に発売を控えた同社初のMini-ITX対応モデルをひとまず確認しておこう。

オールインワン水冷ユニットも楽々搭載できるMini-ITXケース

Obsidian Series 250D（型番：CC-9011047-WW）
市場想定売価税込13,480円（1月18日発売）
https://www.gdm.or.jp/pressrelease/2014/0109/56788


サイドパネル（写真左）およびリア（写真右）


フロントには140mm口径ファン×1、側面に120mm口径ファン×1を標準搭載。オールインワン水冷ユニット「H100i」などの大型ラジエターモデルも実装可能だ

国内正規代理店の株式会社リンクスインターナショナル（本社：東京都千代田区）より届けられたサンプル品はTSUKUMO eX.3階のケースフロアで展示中だ。見た目の印象は、従来のCORSAIR製PCケースをギュッとMini-ITXサイズに縮小させて印象。一目でCORSAIR製と分るデザインに仕上がっている。そのほか詳細についてはこちらを参照のこと。