2014.02.06 11:15 更新
2014.02.06 取材
いよいよ解禁された大幅なパフォーマンス向上を実現するAMDのゲーミングAPI“Mantle”版「バトルフィールド4」。秋葉原のショップでも早速その効果を体験すべく、スタッフがデモ機への導入を進めている。
5日の時点で確認したMantle版「バトルフィールド4」デモ機はツクモパソコン本店2階とBUY MORE秋葉原本店。
ツクモパソコン本店ではRadeon R9 290搭載グラフィックスカードを利用しており、試したスタッフいわく「自分もBF4をプレイしますが、Mantle環境では滑らかに動きすぎて違和感を感じるほど」とのこと。DirectX 11モードとの違いは明らかで、その効果を体験するにはうってつけのデモといえる。なお、同店では4K出力のデモ機も調整中。準備が整い次第、こちらもデモ機として開放される予定だ。
「バトルフィールド4」のアップデートと合わせて「Catalyst 14.1 Beta」を導入すれば、オプション画面でDirect3D 11もしくはMANTLEのどちらかが選択可能になる |
一方のBUY MORE秋葉原本店では、お馴染シャープ製60インチ液晶TV「AQUOS クアトロン LC-60G7」を使ったデモを実施中。こちらは相変わらず画面がでか過ぎてプレイしにくいという難点(?)はあるものの、“Mantle”を体験できる貴重なデモ機のひとつとなっている。
ツクモパソコン本店では4K出力のデモ機も調整中(画像左)。BUY MORE秋葉原本店では60インチ液晶TVを使ったデモを実施中だ(画像右) |
文: GDM編集部 Tawashi
ツクモパソコン本店: https://www.gdm.or.jp/shop/tsukumo/
BUY MORE秋葉原本店: https://www.gdm.or.jp/shop/2013/0301/22064